パソコン３Ｒ推進センターは２００１年度より、３Ｒ（リデュース、リユース、リサイクル）に配慮したパソコンの環境への包括的な取り組みを表現する「ＰＣグリーンラベル制度」を制定、２年に一度企業の環境への取り組みを評価する企業審査項目、毎年製品の取り組みを評価する製品審査項目の見直しを実施しております。
２００８年度版におきましては、ヨーロッパ、アメリカなどの環境基準を取り入れた製品の評価基準を変更・制定し、４月１日から適用を開始しました。また申請書および報告書にはマクロ形式を採用し、それらの作成作業がより簡単に出来るようにしました。 ２００８年４月１日現在、ＰＣグリーンラベル制度企業審査に合格している企業は２１社あり、国内に販売されている大多数のパソコンが製品審査に合格し、「ＰＣグリーンラベル」を取得しています。

ＰＣグリーンラベル制度、基準項目、企業審査合格企業名につきましては当ホームページ内のＰＣグリーンラベルのページをご参照ください。