使用済パソコンの回収実績
【2022年度】

家庭から廃棄された使用済パソコンの回収及び再資源化実績

 
回収重量
(t)
回収台数
(台)
再資源化
処理量
(t)
資源
再利用量
(t)
資源
再利用率
(%)
デスクトップ型パソコン本体
285.0
29,081
269.1
215.4
80.0%
ノートブック型パソコン
314.0
118,295
299.8
203.4
67.8%
ブラウン管式表示装置※
106.9
6,306
106.9
80.3
75.1%
液晶式表示装置※
695.5
87,419
683.5
538.9
78.9%
1401.4
241,101
1359.3
1038.0

※表示装置一体型パソコン含む


法人(企業など)から廃棄された使用済パソコンの回収及び再資源化実績

 
回収重量
(t)
回収台数
(台)
再資源化
処理量
(t)
資源
再利用量
(t)
資源
再利用率
(%)
デスクトップ型パソコン本体
34.1
3,768
28.6
21.9
76.6%
ノートブック型パソコン
36.1
14,898
24.6
17.0
69.4%
ブラウン管式表示装置※
4.0
234
4.0
3.1
76.4%
液晶式表示装置※
57.3
8,052
44.6
33.0
73.9%
131.5
26,952
101.8
75.0

※表示装置一体型パソコン含む


注記

  • 1.回収重量及び回収台数には製品リユースのための回収実績を含む。
  • 2.再資源化処理量及び資源再利用量は、再資源化プラントに搬入後、処理および再利用された重量であり、資源再利用率は再資源化処理量における資源再利用量の比率を表している。


資源再利用率の定義は図式化すると次のとおりである。
分母は「処理された使用済みパソコンの総重量」、分子は「中古再生部品(ユニット)として再利用されるもの及び鉄、銅、アルミ、貴金属、ガラス類、プラスチック類等、材料として再利用されるものの重量」である(図中、点線の箇所)。
リサイクルイメージ
  • ※資源有効利用促進法では、「油化、高炉還元、ガス化、コークス炉化学原料化等プラスチック類のリサイクル」及び「熱回収」については対象外としているため、資源再利用率の分子から削除している。


業界回収スキームによる回収および再資源化実績

当協会の業界回収スキームによる2022年度の回収及び再資源化実績は以下となります。(業界回収スキーム参加会員は こちら をご覧ください。)

製品区分
家庭系
事業系
回収重量
(Kg)
回収台数
(台)
再資源化
処理量
(Kg)
資源
再利用量
(Kg)
資源
再利用率
(%)
デスクトップ型パソコン本体
事業系
20,240.7
2,123
93,763.7
74,498.8
79.5%
家庭系
73,523.0
7,187
合 計
93,763.7
9,310
ノートブック型パソコン
事業系
4,842.9
2,279
49,245.7
31,288.8
63.5%
家庭系
44,402.8
19,057
合 計
49,245.7
21,336
ブラウン管式表示装置※
事業系
3,054.6
167
44,231.9
34,201.6
77.3%
家庭系
41,177.3
2,181
合 計
44,231.9
2,348
液晶式表示装置※
事業系
16,776.4
2,530
191,052.4
143,760.9
75.2%
家庭系
174,276.0
24,205
合 計
191,052.4
26,735

※一体型含む

各社の回収及び再資源化実績

当協会会員各社の回収及び再資源化実績は、各社のホームページで公表しておりますので、下記の中から該当する会員のURLをクリックしてご参照ください。

(株)アイ・オー・データ機器
インバースネット(株)
シャープNECディスプレイソリューションズ(株)
NECパーソナルコンピュータ(株)
(株)グリーンハウス
デル・テクノロジーズ(株)
日立グローバルライフソリューションズ(株)
富士通クライアントコンピューティング(株)
三菱電機インフォメーションネットワーク(株)
レノボ・ジャパン(同)
ロジテックINAソリューションズ(株)
(順不同)
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