一般社団法人 パソコン3R推進協会

使用済パソコンの回収実績
【平成27年度】

家庭から廃棄された使用済パソコンの回収及び再資源化実績

 
回収重量
(t)
回収台数
(台)
再資源化
処理量
(t)
資源
再利用量
(t)
資源
再利用率
(%)
デスクトップ型パソコン本体
822.6
82,942
776.8
577.1
74.3
ノートブック型パソコン
370.6
136,084
351.0
200.3
57.1
CRTディスプレイ装置
306.2
18,513
306.2
230.5
75.3
液晶ディスプレイ装置
995.1
105,729
898.5
657.3
73.2
2,494.5
343,268
2,332.5
1,665.2

法人(企業など)から廃棄された使用済パソコンの回収及び再資源化実績

 
回収重量
(t)
回収台数
(台)
再資源化
処理量
(t)
資源
再利用量
(t)
資源
再利用率
(%)
デスクトップ型パソコン本体
928.3
87,705
652.1
544.4
83.5
ノートブック型パソコン
412.6
127,668
198.0
135.5
68.5
CRTディスプレイ装置
100.0
6,275
100.0
71.7
71.1
液晶ディスプレイ装置
425.5
74,232
320.6
248.1
77.4
1,866.4
295,880
1,270.7
999.1

注記

  • 1.回収重量及び回収台数には製品リユースのための回収実績を含む。
  • 2.再資源化処理量及び資源再利用量は、再資源化プラントに搬入後、処理および再利用された重量であり、資源再利用率は再資源化処理量における資源再利用量の比率を表している。


資源再利用率の定義は図式化すると次のとおりである。
分母は「処理された使用済みパソコンの総重量」、分子は「中古再生部品(ユニット)として再利用されるもの及び鉄、銅、アルミ、貴金属、ガラス類、プラスチック類等、材料として再利用されるものの重量」である(図中、点線の箇所)。
リサイクルイメージ
  • ※資源有効利用促進法では、「油化、高炉還元、ガス化、コークス炉化学原料化等プラスチック類のリサイクル」及び「熱回収」については対象外としているため、資源再利用率の分子から削除している。


各社の回収及び再資源化実績

当協会会員各社の回収及び再資源化実績は、各社のホームページで公表しておりますので、下記の中から該当する会員のURLをクリックしてご参照ください。

(株)アイ・オー・データ機器
ASUS JAPAN (株)(旧会社名:アスース・ジャパン梶j
インベンテック開発 (株)
NECディスプレイソリューションズ(株)
NECパーソナルコンピュータ(株)
沖電気工業(株)、(株)沖電気カスタマアドテック、(株)沖データ
MOLジャパン(株)(旧社名:オンキヨーデジタルソリューションズ(株))
(株)サードウェーブデジノス
三洋電機(株)
セイコーエプソン(株) 、エプソンダイレクト(株)
(株)東芝、東芝クライアントソリューション(株)
日通商事(株)
日本マイクロソフト(株)
パナソニックヘルスケア(株)
(株)バッファロー
日立コンシューマエレクトロニクス(株)
日立コンシューマ・マーケティング(株)
富士通(株)/富士通クライアントコンピューティング(株)
三菱電機インフォメーションネットワーク(株)
(株)リコー
ロジテックINAソリューションズ(株)
(順不同)
戻る
  • 協会の概要
  • 会員
  • 役員
  • 使用済みのパソコンの回収実績
  • 所在地